フレットを抜きました。 指板にフレットの痕がしっかりめに付いていたので、スチームで膨らませてみました。
ヒーター修正を進めていきましょう。
元ついていたフレットに似たステンレス製が良いということなので、フレットはジェスカーの#55090のステンレスにしようと思います。
ピックガードに穴をあけました。
穴位置をボディに写し取って、掘るところを決めます。
ポットを置いてみたらこんな感じ。
テンプレートを作ります。 マキタのルーターを使うので、ガイドと刃物の差を足して、実際の掘り込みより2mm大きく作ります。
自由切りで円い部分を切り抜きました。
糸のこ盤で四角い部分をカットします。
これでよさそうです。
木くずを減らすためにフォスナービットで静かに粗加工。
ノミでつないで
残りをルーターで加工します。 もし将来的にスイッチ付きポットを使うことになっても対応できる深さにしておきます。
掘れました。
ポットを取り付けてみました。
サイドジャックは埋めてしまおうかと思っています。