12～14フレットあたりにも1回ヒーターをあてておきます。

3フレット辺りにももう一回クランプをかけたい感じがします。

サイドジャックの穴を埋められないか検証していきます。　穴のメイン部分は20Φで埋まりそうです。　ただ、周りが面取りしてあって22Φあります。

24Φの棒を外周1mm落としてみましょう。

カットして・・・

レリックのボディですしこれを使えば目立たないくらいには埋められそうですね。

この方向で加工することをご提案してみましょう。

コイル線を巻き取っていきましょう。　ボビンが角張っているせいで線が浮きやすくて、気を抜くとすぐバックラッシュします。

気に入らなくて5000ターンくらい捨てたりもしました。　散髪したわけではないです（苦笑）

ワックスで線材を固定します。

ここまで来ればなんとかなりそうです。

付けてみて音が気に入らないとかそういうことがない限りは完成まで持って行けそうです。