テレキャスターのピックアップを作りました。
リアピックアップに巻く糸を太くしたら格好良くなりました。
近々、レリックしたピックアップを作ってブログ限定一点物商品にアップしたいと思っています。
お客さんのライブを見にいってきました。
コロナでライブを見にいくことが減って以降、ライブ撮影に使っていたニコンを全て手放して、SONYのα7Sとフィルムカメラ時代のマニュアルレンズでお散歩写真を撮るのが趣味になってしまっていて、オートフォーカスのレンズが手元にありません。
フォーカスリングを押したり引いたりすることでズームできる80年代の望遠レンズでライブを撮ってみたかったので、ヤフオクで400円で買ったCanon New FD 70-210 1:4で撮ってきました。
f4でもそれなりに被写界深度があるのでピント合わせはそんなに困りませんでした。 ピントの芯が緩いので多少外してもそんなに気になりません。
今のライブハウスはyoutubeに同時公開していたりするので、ビデオカメラに合わせて照明を工夫しているのか逆光は少なめで正面からの照明が多めになっていて、光量もかなり多めでした。 広角レンズは持っていきませんでしたが、iPhone13でも十分そうですね。
MC中にも静かに撮れるように電子シャッターで撮ったのですが、LED照明のフリッカーと干渉したのか、横に縞模様が出ている写真が混じって撮れてしまいました。 次回からは機械式シャッターで撮りましょう。 ミラーがカパカパ言わないだけでも十分静かなので別に良いです。
ミラーレス機はファインダーで露出を確認できるので、レフ機の時のようにRAWで撮らなくても、JPEG撮りして選んだ物をスマホに飛ばしてスナップシードアプリのトーンカーブでコントラストを整えればSNSに投げられます。
今回の経験を踏まえて、ライブ撮影用のセッティングをカメラに記憶させました。
サーフグリーンのPBをお預かりしました。 肘の辺りは青いのでソニックブルーなのかも知れません。
トーンが錆びてしまって全く回りません。
ネックのコンディションが悪いです。 ロッドを締めるとローポジションがわずかに逆反りで、ハイポジションに順反りが残ります。
リテーナースペーサーにナットが入っています。 特になにも言われませんでしたが、これはこのままで良いのでしょうか。
ジョイントのネジがボディにも効いてしまっています。
ネジよりわずかに広く削っておきます。
どういうことか分かりませんがネジ穴がもうひとセットあいていますね。
ネックのネジ穴に複数のネジの溝ができてしまっています。 同じネジ溝にネジを収めて上げないとタッピングビスはいくつも溝を切ってしまい、ボロボロになってしまいます。 ボディにもネジが効いていると、ネック側のねじ穴が分かりにくいので、こうなりがちです。
ハイポジションを中心にヒーターをあてておきましょう。
今までよりトラスロットナットの締め具合を弱めても全体が真っ直ぐになるようにしたいです。
元の配線がこちら。
固着したトーンポットを交換して、バリバリ言っているジャックをPURETONEのジャックに変更しました。