導電塗料を2度塗りしておきます。

ギターを分解していきます。　ペグを外して清掃します。

浮いているブッシュを抑えて固定し直します。　ブッシュの内側を磨いてからトルク剤を塗っておきます。

配線を分解していきます。

電装系を全て外せました。

導電塗料を塗っていきましょう。

裏蓋をアルミシートでシールディングします。

フレットを抜いていきます。

ピックアップが埃だらけになっていたので掃除しておきました。

スペシャルです。

モントルーのバダスタイプのブリッジに交換します。

チタンサドルが微妙に浮いていて、オクターブネジを中心にシーソーのように動いてしまいます。

ナットの材質のせいだと思うのですが、プレーン弦がコキコキと音を立てて引っかかります。　真っ直ぐ上に抜く時には引っかからないので溝の幅が原因ではないと思われます。

穴を拡げていきます。

手前を削ったり奥の凹みを拡げたりしながら合わせていきます。

アンカーに塗料が乗っていますが、このギターはマスキングテープは貼られていないので、無理に剥がさないようにしておきましょう。

トラスロッドナットの清掃をしてグリスを注しておきます。

ついでにペグのブッシュナットの内側もグリスアップしておきましょう。

弦を張り替えてサドルに溝を作っていきましょう。

SonicのJBを中古で購入されたそうです。

ピックアップが交換されていたので私が巻いたピックアップに交換しました。

配線はTJ-102（メトリック規格のノーマルポット仕様）が付いています。

なので以前この赤いベースに登載した・・・

TJ-202を・・・

取り出して・・・

サーキットごと入れ替えました。　赤い方のフェンダージャパンのジャズベースはアース線が多くてゴチャゴチャしていましたので、ブラスプレートに一度まとめて共通線でコントロールパネルにつなぐように変えました。

これでSonicの方がフルアップ仕様になりました。

弦高をSonicとフェンダーで同じになるように、Sonicを上げて、フェンダーを下げました。

緩んでいたストラップピンのネジ穴を補強しました。

弦を張って・・・

オクターブ調整をして・・・

ポットのシャフトが潰れないようにスペーサーを入れて・・・

ノブの向きを直しました。