使用するフレットの幅に合わせてフレットの溝幅を修正しました。

弦を張った状態で指板の直線性をもう少し追い詰めてからフレットを打ちたいです。

サドウスキーのストラトタイプです。　1弦の音量が小さいということなので全体調整しながらバランスを取り直しました。

弦を交換してネック調整、弦高調整、オクターブチューニングの位置を確認してから、ピックアップの高さ調整をしました。　全体のバランスが良くなりました。

各部のネジが締まっているか確認したあと、少し曇っていたジャックを清掃しておきました。

レスポールスペシャルのナットをOB-02 に交換します。

その前にフレットのすり合わせも一緒にやります。　まずトラスロッドナットを清掃してトルク剤を注しました。

フロントピックアップを外してもう一度弦を張ります。

フレットのすり合わせから始めましょう。

ハトメを打ちました。

本体とは絶縁できていますし、固定されていて電池としっかり導通しているので問題ないと思います。

グラグラもしないのでこの状態で、本体に付いている同じものと取り替えましょう。