アースボックスを作ってみたい

弦アースがないアコースティックギターの録音などで、人体がアースされずノイズが気になることがあります。

無塗装のアルミケースにモノラルジャックのスルーボックスを作って素足で踏めばアースされるはずですよね。

アースボックスを作ってみたい

あと、キャノンを付けて3つの端子をすべてショートさせておいて、ミキサーの空いているチャンネルに差せば同じことができる思います。

そういう人体をアースするためのミニケースを作ってみたいなと思っています。

必要な方がいらっしゃればお作りしますのでこちらのメールフォームからご連絡下さいませ。


プリアンプをお渡し

初期型のスティングレイ2バンドプリアンプのレプリカ基板を作ってアウトボード化したものです。 やっとオーダーして下さったお客さまにお渡しできました。

さっそくボードに組んで下さいました。

スティングレイの初期型プリアンプ

ギタークラフト科の後輩にあたる石橋君が作っているアトラスペダルと一緒に並びました!

アトラスペダルと一緒に並んだ

音作りが上手なベーシストなのでとても面白いです☆

ちなみにこのプリはあと1台分材料があります。 必要な人はお問い合わせ下さい。


感光基板をエッチング

パワーサプライを製作するために基板を作りました。 感光基板のエッチングが終わったところがこちら。

感光基板

付属のデータシートのグラフには露光時間は2~3分で良いように書いてありますが、実際にそうすると端の方に露光漏れができたりします。

パワーディストリビューターの組み込み

全体3分、右1/3に3分、真ん中1/3に3分、左1/3に3分合計12分くらい露光しています。 フィルムの遮光性も良いですし、パターンも太いのでこれくらいしっかり露光した方が端から端まで歩留まり良く完璧な基板ができますね。