ケガしました

久しぶりにケガをしました。 接着を剥がすためにスチームとパレットナイフを使っていたら急に接着が外れてネックの反対側から飛び出したパレットナイフでついてしまいました。

普通ケガしなさそうなものだったの油断しましたね。 昨日今日は写真だけ見たら医療系ブログみたいになっていますね。

マキロン

マキロンが古くなっていたので新しいものを買いにコンビニに行ったら仲良しの店員さんが「ブログ読みましたよ」と言ってくれました(笑)

モントルーに出す宅急便を遅い時間に持っていくと「都内なら最終の集荷にまだ間に合います。」とか教えてくれる店員さんです。


接着剤を注入するためのシリンジ

指板剥がれで修理中のレスポールです。 トラスロッドナットがめりこんでいって木部が割れています。

接着剤を注入したいので注射器を買ってきました。

レスポールのナット部

東急ハンズの店員さんに聞いて使えそうなものをいろいろ選びましたよ。

注射器各種

この細いのはツベルクリン用らしいです(笑)

ツベルクリン用らしい

瞬間接着剤用の細い針が使えそうです。 タイトボンドの粘度では出てこないかもしれませんね。


フレットを打ちました【カスタムショップ製テレのフレット交換-2】

ジェスカーフレットのラインナップの中で、幅はミディアムで高さが高いものを使います。

タングが0.51ミリですが、ネックを少し逆反り方向に持っていきたいので0.5ミリまで狭めます。

フレット溝を狭くする

溝を調整してフレットを打つ準備です。 フレットを指板のRにピッタリ合わせて曲げていきます。

フレット曲げ

フレットを圧入し終わったところがこちら。

フレットを圧入

端を切っていきます。

サイドを切る

フレットサイドをやすりで処理していきます。

サイド処理

フレット溝が結構深く切られていて余分な溝をサイドからパテで埋めてあったのですが、フレット交換作業で取れてしまいました。

右がパテが残っているところ。左が取れたところ。

フレット溝の深さ

パテを入手して同じように仕上げてから指板の再塗装に進もうと思います。

 


フレット溝の調整【フェンダージャパンJBのメンテナンス-5】

ハイポジションの起き上がりをヒーター修正である程度抑えることができました。

問題はこれを維持することが難しく、半年から1年でまた起きてきてしまうことです。 少しでもネックを支えるために、フレット溝をせまめにしてフレットで内側から突っ張るようにしておきます。

12フレットから上を抜いてせばめます。 事情があって左右半分ずつ。

溝を埋める

指板の研磨をしたところです。 このあとフレット溝を必要な広さに微調整してから次の工程に進みます。

指板研磨

もとのフレットをていねいに曲げ直して指板のRにピッタリ合わせて、圧入しました。

フレットを打ち直す

微妙な凹凸や左右の反りの違いを取るためにすり合わせをやり直します。

すり合わせをやり直す

フレットを仕上げました。

フレットの仕上げ

弦を張ってみます。 今のところ良い感じになっていますね。 これでハイポジションが何年も安定してくれれば胸を張って「フレットワークの魔術師」とか名乗れるのですが(笑)

弦を張ってみる

お預かりしたときは逆反り、今は少し順反りと結構ネックが動いていますね。 どちら側にも調整ができる2ウェイロッドで、しかもよく効くので問題ないと言えば問題ないですが、ネックを外さないとロッド調整ができないのがおしいですね。

ベースの場合は竿が長くて変化も大きいので、お客さまがこまめに調整できると一番良いですね。