だれもまともに楽器を弾けないバンド、マンションズのリハです。 曲を作ったドラマー（Dr.A-102号室）が自分の曲の譜割りが分からないので歌うひと（Vo.団地妻）が困っているところです。
私はもっぱら、ギタリストであるところの第2国鉄アパートの機材をつないで上げたり、解読した譜割りを教えたりしています。
ときどき手が空いたらDJ浪速のドレスデンとしてカオシレーターで遊んでいます。
帰りにはリハスタのスタッフさんに「新谷さんならこのネックってすり合わせよりリフレットを勧めます？」とか楽器の話を聞かれて話し込んだり、昔懐かしのエフェクターがレンタルされているのをみてニヤニヤしたりしています。
ピックアップのオーダーがたまってきていたので巻いていきましょう。 これはクラフト科時代の先輩の分です。 ストラトで50年代風のターン数。 センター逆巻き逆磁極、フォームバー皮膜線です。
プレベのピックアップもいくつか作ります。 組み込んでいるベースで2機種製作して選びます。
もう一つ、60年代風のPGアッセンブリーに使うものです。
奥にテレキャスのピックアップも見えますね。
Lim-Pooというタラスのコピーバンドです。 ベースを使っていただいているのですが、ライブのご案内を頂いたの見にいってきました。
今や、なかなかお目にかかれないような、年代物のムック本です。
ライブを見にいったLim-Pooというタラスのコピーバンドのドラムさんがお持ちでした。
結構苦労して入手されたそうですが、結局ほとんど読んでないからということで、うちの資料棚にやってきました。 確かにこれは永久保存版ですね（笑）
以前ピックガードをリアルセルロイドに交換したJBです。 季節ごとの変化で弦高が夏より少し下がったのが気になるということで、微調整しました。
その際、ケースの内張が傷つくという話が出ました。
どうやらジョイントビスの頭にバリが出ているのが原因のようです。
力をこめて回すネジなのでたまにありますね。 お客様のご希望で、やすりで削って丸めました。