ロッドナットの動きに違和感がある【レスポールスペシャル(20260131お預かり)のブリッジ交換-6】

フレットのすり合わせを始めるので、トラスロッドナットのメンテから始めます。

すり合わせを始める

ロッドナットを緩めていくと、トラスロットが効き始める0地点を越えたところで手応えが軽くなるのですが、このロッドナットは最後まで回し心地が変わらずかたいです。

ロッドナットの動きが悪い

ロッドナットの内側の溝ってこんなにハッキリと二重になっていましたっけ? タップを立てるときに失敗した部品かも知れませんね。

ロッドナット

交換してみましょう。


フレットの端を削った【Freedom ストラトタイプの部品交換-2】

弦を外していきます。 3弦が引っかかっているのが気になります。 削れて深くなったのでしょうか?

チューニング時に引っかかるなら拡げたいですね。

3弦が引っかかっている

トラスロッドナットを外してトルク調整剤を塗っておきます。 ネックが順反っているので少し締めました。

ロッドナットのグリスアップ

指板が痩せてフレットのタングが飛び出しているので削ります。 今年の太平洋側は乾燥しているせいか、バリ取りの依頼が多い気がします。 エアコンを付けていて湿度30%台とかになっていたら加湿しましょう。

フレットの端を削る

牛骨ナットの角も丸め直します。

ナットの角を削る

フレットを磨いて仕上げました。

フレットを仕上げた

ナットの手に引っかかる部分を丸めました。

ナットを仕上げた

指板の端が丸くなっているので(レリック加工の時に丸めたのでしょうか?)、その分だけナットの角が飛び出して感じていたようです。