ノミで突いてそのままだったコンターを紙やすりで仕上げました。
全体的に生地研磨を始めます。
紙やすりが足りなくなるかも知れないのでお買い物に行かなくてはいけません。
サドルをKTSさんのPR-03に交換します。
交換したらこんな感じ。
ペグのネジ穴をあけていきます。
ゴトー製のGB-640に交換しました。
GB-640は順巻きのジュラルミン製軽量ペグです。 形状は60年代風になっています。
ヘッド落ちしにくくなるので演奏がしやすくなります。
ペグが重い方がわずかにですが、低音にしまりが出るというか、ドロドロゴロゴロ鳴る感じになるような気がします。 軽いとワーンと広がる感じ。 ただこれは聞き分けが付くかどうかの世界ですが。
あと、和音を弾いたときに弦のヘッド側が共鳴したりするような現象は軽いペグで出やすい傾向があるように思います。 これも、重いペグだったら絶対出ないとは言えないレベルです。