BCP-3とBCP-2Mを製作しています。 部品の数が足りないものがあったので2ミドルのモデルから作ります。
基板の下地を吹いて絶縁していま。
最近じわじわと製作個数が増えてきている、完全ハンドメイド・プリアンプについての詳しい説明はこちらで読めます。
BCP-3とBCP-2Mを製作しています。 部品の数が足りないものがあったので2ミドルのモデルから作ります。
基板の下地を吹いて絶縁していま。
最近じわじわと製作個数が増えてきている、完全ハンドメイド・プリアンプについての詳しい説明はこちらで読めます。
フェンダーのジャズベースです。 BirdcageオリジナルプリアンプBCP-3を搭載する計画です。 もともとバルトリーニが付いていたベースらしく4ノブ&サイドジャック仕様になっています。
どこかひとつスタックポット(2軸2連)にして2ボリューム、と3バンドイコライザーという仕様に変えます。
1弦側に少しセンターズレしていますね。 ネックポケットが緩いのが原因のように見えます。
オメガというバダス2系のブリッジがついています。 弦間が広めに切られていますね。 フェンダーの仕様に合わせて19ミリで弦溝を作るとポールピースの並びに比べて弦が内側へよるのですが、このベースはポールピースの真ん中を通っています。
このあたりはジャズベースの仕様の不思議なところです。
バッテリーボックスがないので、コントロールキャビティの中に電池を入れて使っていたということでしょう。 今はパッシブの配線になっています。
サイドジャックがビルトインタイプになっていて、コントロールキャビティにはみ出しています。
ボリュームの下にバッテリーを入れたとして、その隣にプリアンプを入れると、一番端にスタックポットを持っていきたくなるのですが、そこにジャックがあるのでスタックポットが入りません。
3バンドをインストールするにはどこかにバッテリー用のキャビティが必要になります。 ピックガードの下に掘るか、裏側にバッテリーボックス用を付けるかのどちらかですね。