レンズを借りて付けてみた

コロナが落ち着いているので一年ぶりに友だちみんなと会いました。 ハーフサイズフィルムカメラのオリンパスPenFに付いていた38mm f1.8を普段よく使っているのですが、それの姉妹レンズ40mm f1.4を借りて友だちの家のご近所を散歩しました。

38mmの方は周辺減光はひどいですがイメージサークルにフルサイズセンサーがぎりぎり収まりますが、40mmの方は角がはっきりと蹴られていました。

40mmはふわふわした写りが魅力的なのですが、逆光耐性がなさ過ぎて夕日をバックに人物を撮ろうとするとコントラストが低下しすぎて厳しいです。 日陰とか室内でフワフワ感のある写真、あるいは順光であえて影を出すような人物撮影に良さそうです。 雪の日とかに使ってみたい気がしました。

40mmは輪っか状のフレアというかハロとかいうのか、そういうものがでるのですが、マイクロフォーサーズセンサーサイズの方が画面と輪っかの大きさの相性が良さそうでした。

レンズを借りた

フィルムカメラも見せてもらえました。

フィルムカメラのPenFが出てきた

PenF1台欲しいですね。 ハーフカメラはフィルムの面積が半分なので、低感度でも粗い粒度感があって今見ると楽しい写りなんですよ。


ピックアップの取り付け【Custom Classic Jazz Bassのピックアップとプリアンプを交換する-5】

ピックアップを着磁して、配線を取り付けました。 コイルをフルで鳴らしたら60年代風で、途中のタップ線から信号を取り出すと70年代風の音が出るピックアップなので、コールドも含めて合計3本の線が出ます。

着磁と配線の取り付け

ピックアップの高さをもう少し稼ぎたかったのでクッションを追加しました。

ピックアップの取り付け

元のピックアップは裏側に磁石が付いているタイプだったので、その厚み分くらいクッションが足りませんでした。


ケース加工【1ループボックスの製作ー2】

1ループボックスの製作を進めます。 まずは穴開け加工から。

穴あけ加工から

こんな感じにしました。

仮組みしてみた

中はこんな感じになります。 ディストーションとブースターを直列にした物をセンドリターンに挟んで、オンオフするスイッチと、踏んでいる間だけオンになるスイッチとして使いたいということです。

仮組みしてみた

配線図を書きました。 自分で書いていてこれで合っているのか分からなくなってきたので明日また改めてチェックします。

配線図(未確認)

オンにしているときにさらに踏み込むとエフェクトはオンのままですがLEDがきえたりしますね。 回路が足りませんし、そのときLEDは足の裏なのでそこはまあ良しとしましょう。