ゴーヤができた

今年のグリーンカーテンはゴーヤにしたのですが、勢いがあってグリーンカーテンにはピッタリですね。

ゴーヤができた

期待していなかった実までできはじめました。 ゴーヤチャンプルーを作ります。


巻き線機カウンター液晶表示が消えている

張り切ってピックアップを巻いていこうとしたら・・・液晶が消えています。

コイルを巻こうとすると・・・

メーカーは10年はバッテリーがもつと言っているカウンターが付いているのですが、実際は5年くらいで消えます。 以前スチュマックに交換部品を送ってもらったことがあるのですがまた消えました。

ターン数表示が消えている

2個あるので1個分解してしまいましょう。

まずはここを割ります。

ここを割る

分解したところ

分解

CR2032が出てきました。 これ自体もAmazonで買えますが、もういっそのこと電線を引っ張り出して、本体内の空いているスペースにバッテリースナップを取り付けようと思います。

CR2032の足つき

ちゃんと直ると良いですね。


裏蓋ピチピチ問題【エボニー指板ネックに交換するー7】

裏蓋の加工がきっちりしすぎていて外れないという話なので、裏蓋の方を少しだけ削ってみます。

裏蓋がピッタリすぎる

少し角が引っかかっているようです。 スクレーパーで手加工しました。

少しだけ削った

電池が中で動いているので、バッテリースナップがない側にクッションを取り付けました。 こうしておくと、ネジを外すだけでクッションの弾力で裏蓋が自然と起き上がってきます。 当面快適に使えそうです。

クッションを入れた

これで良いのではないでしょうか。

完成

完成です。


コイルを使ったミッドカットの試作

出回っている回路図にはコイルの型番しか書いていなくてインダクタンスが分かりません。 基本的にはバリトーンスイッチに似た回路ですので0.5~1.5Hくらいなのかな?と予想していろいろつないでみています。

コイルを使ったミッドカットの試作

回路図には0.01μFと書かれていますが、0.1μくらいにするとハーフトーンをエレアコ風にミッドカットできて面白いような気がします。

ただ、コイルの並列容量か何かが別のピークを産み出しているような変なローミッドブースト感を感じるのですが、シミュレータを回さないとどうなっているのかよく分かりませんね。 バリトーンスイッチは確か100kΩの抵抗を直列に入れてフィルタを作りますが、これはピックアップコイルのインダクタンスや直流抵抗値、並列容量などと直接共振するので難しさを感じます。

なので結局ギターに入れるよりバリトーンスイッチの一部を取りだしたものとしてケースに入れる方が使いやすそうです。

あと、コイルのインダクタンスを調べようと海外のフォーラムをみていたら、「当時のギブソンはLCRメーターがなくてスタッフも正確な数値を知らなかった」みたいな嘘かほんとか分からないような話もあって面白かったです。 秋葉原で500mHのコイルが入手可能なので3個くらい買ってきて、コンデンサと一緒にいくつか直列つなぎしてみてはいかがでしょうか。