ルミンレイを取り付ける【グレコTB-400の修理-19】

塗装に出す前に、サイドポジションマークを蓄光に変えておきます。 確かにこれは小さくて見づらいですね。

元のサイドポジションマーク

3ミリ径に拡げます。 元のマークの位置がズレていたのを、拡げる時にできるだけ修正しました。

穴を拡げる

ルミンレイを埋め込んでいきます。 今回はグリップの塗装も一度はがしてつや消しを吹くことになっていますので。 表面を削ることを考えると3ミリくらい押し込むルミンレイは安心ですし、つや消しのネックにあとから蓄光を入れるのは仕上げの点順的に無理があるので、先にルミンレイを取り付けてから塗装場に送ります。

ルミンレイを接着する

ノミで整えて・・・

ノミで整える

ヤスリで研磨しました。

ヤスリで整えた

塗装屋さんに削って生地まで整えてもらうことになるので、仕上げはいつもより大まかにしてあります。