浦和祭り南浦和会場弁天公園13時30分かららしいです。
飲み屋のイベントでのお遊びバンドだったはずが、気が合うものだから長く続いて、ついに明日お店から飛び出します!
見どころはチェキ菜さんのカンペキなモノマネMCです。 それがやりたいだけで演奏はまぁそこそこです(笑)
浦和祭り南浦和会場弁天公園13時30分かららしいです。
飲み屋のイベントでのお遊びバンドだったはずが、気が合うものだから長く続いて、ついに明日お店から飛び出します!
見どころはチェキ菜さんのカンペキなモノマネMCです。 それがやりたいだけで演奏はまぁそこそこです(笑)
私がまだギタークラフト科の竹田豊先生の生徒だった頃に改造したベースがありまして、訳あって少し分解しています。
このころセカンドスタッフさんだったと思うのですが4.7MΩという非常に高い入力インピーダンスのバッファをシールドケーブル内に組み込んだような機材をラムトリックに見せにきて頂いたのです。
ラムトリックといえばSonicのフルアップボリューム&フルアップトーンですが、これらとの相性を試してみたくて同じくらいの入力インピーダンスのバッファを登載してみたものがこれでした。
配線のクオリティはもうかなり今に近いというか、取り回しのテクニックはほとんどプロですね。
回路図は確かこんな感じ。 JFETによるプッシュプル・バッファです。
9ボルトの乾電池を2個使ってプラス・マイナス電源にすることで入力のカップリング・コンデンサを省いています。
非常にシンプルで面白い回路なのですが、電源のオンオフのために使ったスイッチ付きモールドジャックが入手困難になってきていることと、コンプリメンタリ・ペアのJFETがほぼほぼディスコンなので回路自体ももう組めないのではないでしょうか。
この実験の結果は失敗でFV&FTに4.7MΩをつなぐと、バッファアンプの入力インピーダンスが本当に4.7MΩになってしまい、非常にハイ伸びしたベースらしからぬ音になってしまいます。
これはフルアップ・ボリュームとフルアップ・トーンを登載したベースの弱点で、ライブハウスのDIで同様のことが起こってしまうことが予想されます。 リハではアンプ直、ライブではDI直という人にとっては音が急激に変わってしまう原因になります。
ちなみにこれは、ベースとDIの間に1MΩくらいの入力インピーダンスのエフェクターやチューナーを1台つなげば解消されます。 他にもフルアップで発生する問題がありますのでまた何かのおりに書きましょう。
プリアンプだけで17本も配線が出ていた前回の複雑な配線のやり直しは一発で成功しました。ノイズのチェックも完了しましたよ。
楽器をもとの状態に戻していきましょう。 フレットがかなり曇っているのでクリーニングします。
ネックを付けたところで気になるところが。
ピックアップ・フェンスのネジ穴に爪楊枝を刺してあったようなのですが、修理中にどこかに言ってしまってネジが効きません。
ついでなのでここも一度埋めてあけなおし。
ここもアースした方がノイズは減ると思いますがそれはちょっと特殊な配線でしょうか。
ネジのアップ写真などを撮るのに、普段はクローズアップレンズを追加しているのですが、どうしても外周がゆがむのでエクステンション・チューブを買ってみました。
カメラがD5100という低価格機種なのでそもそもマニュアルレンズをドライブできません。なので電子接点付きの接写リングを選びました。 マニュアルレンズ用は本当にただの筒で笑ってしまいます。
レンズのすぐそばまで被写体を近づけてもフォーカスします。 というより近づけないとフォーカスしません。
三脚立てて撮ってみないとよく分かりませんね。 なにか使う用事がないものか。
この機材は関係ないですが土曜日は友達のボーカリストのライブ・ポートレートを撮りに行きます。 カメラマン仕事もちょこちょこと。