ロッドカバーと牛骨ナットの間にトラスロッドが見えるのが気になります。
アクリルか塩ビだったか忘れましたが薄板を6ミリ幅に切り出しました。
ロッドを隠すようにチップを作りました。
配線を元に戻していきます。
弦が張れました。
ナット溝をもう少し追い込みたいです。 あとちょっと。
フレットのすり合わせが終わったのでフレットを磨きます。 フレットの粉で黒くなるのでレモンオイルで掃除します。
ピカピカになりました。
ペグをスパーゼルに交換してきます。 Fキーがついているので、ブッシュ径を測ってみました。 10ミリ近くありますね。 穴を9.8ミリ径まで拡げるところからかと思っていたのですが、今のままで良さそうです。
塗装が入り込んでいたり、ブッシュ浮き修正で塗った接着剤が入っているので、掃除するためにトリルビットで軽くさらいます。
テンプレートを使って穴位置を決めていきます。
穴があきました。 この穴はスパーゼルの回転止めの突起が入る部分になります。
元のペグのネジ穴を埋めていきましょう。
明日乾いたら、ノミで突いていきます。