プリアンプ基板です。 上の白い線がインプット。 下には左からグラウンド、アウトプット、+9ボルト電源となっています。
右側にはトレブル、ベース、ミドルのポットにむかう線が3本セットで出ています。 これはおそらくBAXと呼ばれるタイプのイコライザーになっていますね。
ボリュームはプリアンプのバイパス時にも通って欲しいので、基板の機能から分離します。
25kΩのポットが付いているようです。
各配線とボリュームの端子を外して掃除しました。
ボリュームが付いていたところに部品を取り付けます。 フルボリュームの状態を模して、ジャンパ線(0Ω)と47kΩを付けておきます。 後ろに500kΩのボリュームがさらに来るので、あえて25kにはしませんでした。
追加したのは矢印の部分で、正直なくても動くくらいですが、これをやっておくとアウトプット端子を今までのまま使えます。
新しいボリュームに交換しました。
ピックガードアッセンブリーを作っていきましょう。