キャビティを掘ってみた【Carruther’sベースの配線改造-4】 投稿日時: 2021年7月5日 投稿者: admin 配線を通すスペースを作るためにピックアップキャビティを少し掘り広げてみます。 簡易的なテンプレートを作る方法を思いつきました。 こういう感じ。 ピックアップの下から出ている出力部分が、キャビティの導電塗料とショートしないようにしたいので、中央付近も掘っておいても良いかもしれません。 12本もあるピックアップの線をつないだ後になって、スペースの問題が気になったら心が折れそうですもんね。 ピックアップを仮付けしつつ検討します。 Tweet
BCP-2Mのチェック 投稿日時: 2021年7月5日 投稿者: admin 完成したプリアンプの音出しチェックをしました。 消費電流のチェックをしていて、アナログテスターの調子が悪いことに気が付きました。 電流計がフワフワします。 テスターが本当に正しいかを信じられなくなった時点でテスターの意味がなくなりますので、新しい物に交換することにしました。 Tweet
OB-03の取り付け【PJ配列のブラックJBのネック交換-3】 投稿日時: 2021年7月5日 投稿者: admin ブッシュを取り付けます。 塗装を面取りしてポスト穴の中の塗料もある程度取り除きます。 オイルドボーンナットOB-03を加工していきます。 ナットを接着します。 ナットが付いている方がセンタージグを扱いやすいのもあって先に取り付けました。 Tweet
ボディをチェック【PJ配列のブラックJBのネック交換-2】 投稿日時: 2021年7月4日 投稿者: admin ボディ側のチェックをしていきましょう。 配線はこのままでも問題なさそうです。 キャビティ内の木くずやコンパウンドを掃除しても良いかもしれません。 ピックアップキャビティもコンパウンドが気になりますね。 導電塗料が塗られていませんので、もし必要なら塗りましょう。 ヤマ楽器さんのほうでフレットのすり合わせをしてあるようですね。 弦を張ってみてどうなるかが大事なので、必要ならヒーターもすり合わせもするつもりで進めます。 ポケットは、両側に隙間ができますね。 1mmずつくらい埋めてから削るのが良さそうです。 届いた部品はこんな感じ。 センターを確認しつつネックポケットを直していきましょう。 Tweet
弦溝を仕上げた【2016年製レスポールの修理-16】 投稿日時: 2021年7月3日 投稿者: admin 弦がなじんだので、弦溝の深さを最終調整して磨き上げました。 ノブを付けたり、裏蓋を付けたり、最終的な調整とチェックが終われば完成ですね。 Tweet