フレットを抜く【ハムバッカーが付いたスペシャルの改造-2】

ブリッジ部分です。 弦が出てくる穴の間隔や頂点のRから今はこんな感じの位置におさまっています。

ブリッジ部分

指板のエンド部分で見るともう少し1弦側によせたい気もしますが、それをするとブリッジの部分で余計な力がかかることになるので悩ましいですね。 アンカーごと移動する程のことでもない気もしますし。

弦の位置

アンカーに塗装とゴミが入り込んでいたので一応掃除しておきました。

アンカーの塗装剥がし

フレットを抜きました。 指板にフレットを押しつけた痕が付いていたので、先にスチームで膨らませました。

指板にスチーム

接着剤で剥がれたところを保護していきます。

フレットを抜いた

導電塗料の塗布も行いました。

導電塗料の塗布

裏蓋にはアルミシートを貼りましょう。


ロータリースイッチのシャフトを切る【Carruther’sベースの配線改造-8】

ファイザーのワクチンの2回目を接種して、痛みで腕が上がらないので地味な作業をしておきます。

ロータリースイッチのシャフトをカットするときは、シャフト側を固定すると作業しやすいですし、何より本体にダメージがなくて良いです。

ロータリースイッチのシャフトを切る

ワクチン接種によって体が強力に磁化して、指先から熱線まで出せるようになったので、工具を一切使わなくても6Φアルミ柱を簡単にカットできました。 ノコギリなんて写真には写っていません。

カットして面取りする

カットした部分のバリ取りと面取りには大きめの目立てヤスリが便利です。


ワクチン2回目の副反応

2回目のワクチン接種が終わりました。 ファイザーのワクチンでした。

腕は前回同様にだるいような感覚のある筋肉痛のような痛さがありましたが、発熱や頭痛、関節痛などはありませんでした。

ワクチン2回目の副反応

脇を開く方向に腕を動かすときだけ痛いので、買い物袋を持って家の鍵を開けるときはむしろ左手に袋を持って、右手で鍵を持った方が痛くないんですね。

そういう身のこなしを覚えたせいか、腕の痛さも1回目よりもむしろ軽かったような気がします。 一応数日間は安静に。

寝るときに肘の位置が変わると引っ張られていたいので、クッションをたくさん用意しておいて、痛くない姿勢で眠れるように準備しておくと良いですよ。