赤羽でベーシスト新年会

赤羽でベーシスト3人による新年会が開かれました。 

赤羽でベーシスト新年会

ついでに、メンテが完了したビリーシーンWifeレプリカを納品してきました。

赤羽でベーシスト新年会

電源についての熱い情報交換会になりました。 皆さん良い一年にしましょう。


ベアリングが届いた

トリマー用として使いたいベアリングが届きました。

ベアリングが届いた

ベアリングとトリマービットの外径の差で、実際に欲しい凹みより2mm大きいアクリル板テンプレートを作りたいです。

埋木するときに、埋木を型取りして凸凹を変換して、さらに2mm大きく作れれば埋木がピッタリはまる凹みをストレートビット掘れたりしないかと期待しています。


忘年会でした

1年前の12月29日に「来年からは声をかけなくても各々勝手に集まるように」と言われていた忘年会。 本当にあるのか確認したらメンバーに入っているということだったので行ってきました。

普段あまり飲み歩けない女性陣が年に一度、羽を伸ばしてヘベレケに酔っ払っていてとても良い忘年会になりました。

忘年会

以前やっていたバンドを、復活させて久しぶりにリハスタに入ろうという具体的な話になってきて楽しみです。


ダンカンJBのポットをボーンズに交換する

先日コントロールパネルをブラック3Pで作ったダンカンのベースです。 お家に帰ってノブを交換していたらポットのシャフトが抜けてしまったようです。 経年劣化で中のプラスティックが割れてグルグル回るようになってしまう例のアレですね。

うちで在庫してあったボーンズの250kΩ Aカーブが、似た感じの軽い回し心地なので3個とも交換してしまいましょう。

ポットのガリは音を出しながらでないとチェックできないので、専用の道具を使って調べてから配線を組みます。

ポットのチェック

コンパネに取り付けました。

ポットの取り付け

コンパネ側の配線を済ませました。

配線

ノブの向きはお好みを確認して取り付けました。

ノブの取り付け

ボディ側から来ている線を配線します。

ボディ側との配線

これで問題なさそうです。

実はこのベースは学園祭学園の市川太一さんのベースです。

バンドのオフィシャルサイトはこちら→ 学園祭学園ドットコム

機材好きな市川さんに新商品のアイデアなどを相談すると、お話が面白すぎてついつい長い時間引き留めてしまいます。

 


MINOLTA AF ZOOM 28-135mm F4-4.5のちょっと使いづらそうなところ

ネットオークションで落としたミノルタのレンズです。 ちょっと使いづらそうな要素を発見してしまいました。

このレンズは画角を変えるとピントの位置が大きくずれます。 例えば、焦点距離28mmの時に7mにピントを合わせたとして、135mにズームアップするとピントの位置が2.7m付近に移動します↓

MINOLTAのAF ZOOM 28-135mm F4-4.5

ここまではっきりとしたバリフォーカルレンズは初めてなのでマニュアルフォーカスで使うときの操作性に違和感があります。

この時代の似たスペックのレンズは他に、タムロンやトキナーなどがありますが、そちらはいわゆるプッシュプルズームなのでパーフォーカリティの点で軍配が上がりそうです。

当時のミノルタは世界に先駆けてピント合わせが自動になったので、こういう設計思想になっているのでしょうか。 

発売から40年近くたってαショックが私のところへ遅れて到達しました。