自律神経を整えるために6時に起きて陽に当たりに行ってきました。
梅雨が明けてすっかり夏ですね。
こういう風のない日の水面は逆さにしてブクブクブクブク。。。。。。
明日は2回目のワクチン接種なので最大3日間は修理作業をお休みします。 腕が上がらないと楽器のネックも持てないのです。
5弦ベースをお預かりしました。 飛鳥工場にはギタークラフト科の先輩方が働いておられるので親近感が湧きますね。
キレのあるスラップサウンドを出したいというときに、ピックアップの素の出力がありすぎるような気がするという御相談です。 確かにパッシブでもビン!ゴン!とストレートにくるこの感じ、指弾きやピック弾きでロックをやりやすそうな中低域が出ますね。
ネックはわずかに順反りです。 スラップの倍音を増やすにはもう少しだけトラスロッドを締めても良いかもしれません。
ナット溝の高さは問題ないです。
プリアンプはアギュラーOBP-3が載っています。 アクティブ時はOBP-3の個性も強いですね。
裏蓋を開けてみました。
ピックアップが4芯で出ています。 これはタップ線なのか、それともPBのように1弦側と5弦側でスプリットされていてハムキャンセルしているのか調べる必要がありますね。 タップ線ならピックアップの出力を下げることができる機能が元から有るかも知れません。
ジャックはエレクトロソケットについているのですが、もしジャックが緩んで左へ回ると、電池のマイナスが常にアースに接触してしまうので、シールドケーブルのプラグを抜いても電池がオフにならなくなってしまいそうです。
ついでなので、この1カ所だけは絶縁テープか何かで手直ししておこうと思います。
ハムバッカーが付いたナチュラルカラーのギターです。 ヘッドにはレスポールスペシャルと書いてあります。
フレットをジェスカーの#55090に交換することになっています。
ナットはOB-02に交換します。 ナットや指板の角が角張っていて触ると痛いということなので、もっと丸めてさわり心地の良いネックに仕上げましょう。
ブリッジはこのまま交換しませんが、1弦と6弦が滑り落ちてたくさん弦溝ができてしまっているので、溝を作ることにします。
配線はこういう1ボリューム1トーンの物が持ち込まれています。 手直しして実装します。
ハムバッカーのサウンドがお気に召さないとのことです。 ここは、片方のコイルをほどくことで、コイルどうしの出力に差をつけつつ、全体の出力を抑えて倍音が残るようにすることになっています。
でも、よく見たらこのピックアップは4芯出力なんですね。
でしたら、手前にマスターボリュームとマスタートーンを配置して、黄色のところにフロントピックアップのタップボリューム、赤いところにリアピックアップのタップボリュームを付けても良いのではないでしょうか?
「タップボリューム」というのは、フルでハムバッカー(直列のダブルコイル)、ゼロでタップ(シングルコイル)となるようなボリュームで、ストラトにつける「ターボブレンダー」と電気的には同じ機構の物のことです。
そうすればコイルをほどかなくてもいいので元の音もでますし、好みに近い音がするところを自分で選べます。 穴がふたつ空いているわけで見た目にもちょうどいい気がするのですがどうでしょうか?