削り込み【ネック折れ修理の実験-5】

接着剤がしっかり固まりました。

形状の記録

形状などを記録します。

形状の記録

ここを突き板の積層接着で補強します。

形状の記録

しっかり固定します。

クランプで固定 粗加工

家具屋さん御用達のノコやすりで粗加工します。

粗加工

サンドペーパーで面をきれいに整えます。

サンドペーパーで仕上げる

削り終わりました。

サンドペーパーで仕上げる

接着剤はしっかり入っていたようですね。 小さな気泡はありますが、接着したラインが濃く見えています。

サンドペーパーで仕上げる

そろそろ薄板が届くと思うので、ここにたくさん貼り付けます。 その前に貼り付け治具を作りましょう。


プリアンプを解体する【 白いSQUIERの改造-4】

プリアンプをバラしていきます。 ベース内蔵用プリアンプがケースに組まれたものを、解体してベースに内蔵するという作業ですね(笑)

裏蓋を開けてみた

ふたを開けました。

中身

ジャックとケースの隙間にバッファ基板が入っています。 これは常にONになるようにします。

バッファー基板

フットスイッチ部分です。 右側の列はLEDに使われていますね。

フットスイッチ部

アース線が1本ポロッと落ちていますけれど、どこにいた人でしょうか?

謎のアース線

使われている線はLEDと同じなのでオフィシャルな線のようにも見えますし、ハンダ付けのクセが違うようにも見えますね。 検討しましょう。


オイルフィニッシュ【リッケンバッカーの改造-12】

フレット溝を修正しました。 フレットの足が厚めのものを使うので、別に必要ない作業だったかも知れません。 念には念をという感じです。

フレット溝の修正

ここでオイルフィニッシュしましょう。 明日もう一回塗り重ねます。

オイルフィニッシュ

オイルが乾いたら白いバインディングを外して、黒いバインディングを接着していきます。

 


自分のベースの塗装剥がし

定休日を利用して自分のベースの塗装を剥がしました。

自分のベースの塗装剥がし

生地研磨し直してこの茶色く染めすぎた生地着色が薄くして、サンバーストを吹き直そうかとも思っています。 この飴色を最後に吹いてムラが出るように削りを入れる作業をサンバーストに重ねたらどうなるかも知りたいですね。

そのうち、いろんなレリック塗装サンプルの端材とか作り始めそうですね。

レリックベースはたくさん作りたいです。