右がM7-0.75のタップ。 ミニポットのロックナットが作れます。
真ん中はベースのボディにトラスロッド調整のための溝を掘るU溝ビットです。 この加工もリクエストが多く、自分のフェンダーJAPAN(中森ちぇき菜で使っているジャズベ)も加工したいので買いました。
左は15 Φの木栓を作ることができるプラグカッターです。 レスポールのトラスロッドがめり込んでいるところに入れるスペーサーを作るために買いました。
モントルー製のリアルセルロイドピックガードのエッジを磨いてビンテージ系ジャズベースに似合うピックガードにします。
仕入れたのはこちら。 レリックではないバージョンです。
外周をとがらせていきます。 もとは45度で面取りしてあるのですがもっと鋭角にした方が格好良くなります。 30度くらいでしょうか。 Lumtricで働いていたころ、工業高校卒のアシスタントくんに「45度以外は面取りとは呼びません」と、用語について精密なツッコミを受けたことを思いだしました(笑)
サンドペーパーで細かい番手まで磨いてさらにコンパウンドで手磨きしました。 これでベースが見違えるくらい格好良くなるので不思議ですね。 装着したところを見てみたいです。
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