良い位置にヒーターは効いています。
弦を張ってみました。 もっと強く逆反らしても良さそうです。
あと、意味がなさそうだったここのシムはやっぱりあった方が良いみたいです。
ネジを中心に首を振ってギシギシいいます。
修理品がたまっているので定休日ですが午前中だけ作業しました。
導電塗料にラグを打って弦アースとまとめました。 これをピックガードアッセンブリーのアース電位につないでいきます。
配線とボディがぶつからないように上手くキャビティに収めます。
これで仮の弦が張れました。 パーツのセンターも合っていますし、1弦の音量問題も解決しました。
このブリッジだと弦高は2.0~2.4mmくらいまでしか下がりません。これで高いようだったらシムを入れてネックの仕込み角を変える必要があります。
オクターブネジが動きません。 白い何かが見えているので英国のネジロックでしょうか苦笑
明日、新しい弦を張るついでにブリッジを外して隙間にアセトンとかを塗ってみましょう。