ペグ、エスカッションなどの取り付け【マイクロウッドベースを作ろう-6】

テールピースの穴がネジより狭かったので拡げました。 ボディのカーブに合っていないわけですが、ボディとテールピースの間にワッシャーを何枚か入れて取り付ければ良いことに気が付きました。

エンドピンの穴を拡げる

ピックアップはネック側だけ付けます。 アーチトップにフラットなエスカッションなのでネジ穴の位置出しに苦労しているところ↓です。

ピックアップの位置出し

ペグはロックナット式でネジが1本なのでわりあい簡単に付きました。

ペグの取り付け

コントロールパネルにアッセンブリーが既に付いた状態でキットに付属していたのですが、長期保管している間にノブのネジが錆びてしまって取れなくなってしまいました。 錆び取り液が効くかどうか試してみます。


トリマー加工方法の検討【Epiphoneの配線をオーバーホールする-13】

ドレメルにトリマーベースとビットを付けてみました。

トリマーセットを付けてみる

刃からベースの端までが42mmくらいです。

42mmくらい

ボディトップにアーチが付いているので普通にアクリル板テンプレートとかは張りにくいですが、例えばこういうブロックを並べて貼ればトリマーベースが動く範囲を制限できますね。

加工方法を検討する

これがシンプルでかつリスクが低いのではないでしょうか。