トラスロッドを回す前にロッドナットを清掃してグリスアップしておきます。
ネックはまあまあ真っ直ぐになります。 ですがロッドを締め込む回数がやや多いので、うちで保管する間は弦を緩めておきましょう。 ロッドの力で順反りが軽減したらラッキーくらいの気持ちで様子を見ます。
ペグを外していきます。
ペグポストの穴を計測します。 裏側はこんな感じ。
表側から測るとこんな感じ↓
3種類お送りいただいているので一番良さそうなものを使わせていただきます。
こんな感じになりました↓
ネジ穴に関しては2~3箇所合っているくらいです。 新しいネジを使いますし、一度全部埋めましょう。
アンカーに残ったマスキングテープを剥がして掃除しておきます。
モントルー製バダススタイルブリッジを付けることになっています。 このスタッドの下のスペースに・・・
Fixerの円盤をいくつか入れて弦高を固定するように締め込むということのようです。
Fixerのスタッドは使わずにバダス型のブリッジを固定するという使い方があるのですね。 あまり前例がないので調整しながら考えましょう。