ポケットの加工の続き【78年製テレキャスターのチューンナップー30】

ネジ穴を埋めたところを整えました。

整えた

6弦側に貼った薄板を削ってネックのセンターを合わせていきます。取り付け位置と傾きを両方同時に動かしていくので難しかったです。

板を削る

6弦側が決まったので1弦側にも薄板を貼ります。

1弦側も薄板を貼る

こっちはネックがはまったらOKみたいな感じになると思います。

いろいろお預かりしている金属パーツのフィッティングを再チェックして問題なければ塗装に進みます。


コントロールパネルを作る【フェンダージャパンブラックのジャズベースのコンパネ交換-3】

黒3プライのピックガード材に形を取りました。

形を取る

糸のこ盤でカットします。

カットする

テンプレートとして元のパネルを貼り付けます。

テンプレートとしてパネルを貼る

ベアリングビットで形を写しとります。

トリマー加工

続いて面取りします。

45°に面取り

ネジ穴とポットの穴をあけました。

穴あけ

トリマーの刃のあとを研磨して整えておきました。

研磨する

外来ノイズの入り口になってしまうのでパネルの裏側にアルミシートを貼っておきます。

アルミシートを貼った

配線を戻していきましょう。

配線を戻す

ピックガードのねじ穴を埋めたので黒く塗っておきます。

埋木を黒く塗った

こんな感じになりました。

完成


色を塗っていく【グレコのリッケンバッカー風ベースの改造-22】

色を塗っていきます。

赤から

色を増やしていきます。

色を増やす

右脳を使う仕事は時間の感覚がなくなるような過集中なりがちで、休みなのについつい1日使って全部の色を乗せるところまで進めてしまいました。

全体に色を乗せた

黄色など隠蔽力のない色を重ね塗りして、ディテールを書き足したら、もう一度線入れして完成になると思います。

全体に色を乗せた

マッチングヘッドになっています。

マッチングヘッド