テールピースのアンカーを打つための穴をあけたいのですが、使いたいドリルビットのセンターが微妙にぶれていました。　どの面がどっちにずれているのか分かったので手で削りました。

穴位置、深さを確認しました。　中にセンターブロックがある部分に当たっていることも確認しました。

穴をあけていきましょう。

弦を張った状態でしばらく置いてあったのですが、チェックの結果これで完成となります。

フレットの溝が欠けているところがあったので補修しておきます。

このギターはハイ起きしやすくて、ハイポジションは逆反っているくらいが良いので、ハイポジションだけフレット溝を狭めにしてあります。

SonicのOB-02に交換するためにナットを外しました。

接着剤を掃除します。